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処方箋の医薬品在庫がなく、謝罪するも、患者さんはがっかりしてほかの薬局へ。新しい患者さん獲得の機会を失ってしまった。
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予期せぬ処方箋に対応するため、薬剤師が近隣の薬局まで医薬品を取りに行ったり、患者さんへお届けに行ったり、奔走することになった。
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幅広い処方箋に対応するために在庫の種類を増やしたが、期限管理などの負担が大きくなり残業することも。調剤スペースも圧迫。
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患者さんの要望に応えるために在庫を増やしたものの、廃棄することに。毎月数万円単位の廃棄ロスが発生して、経営を圧迫している。
「ロングテール在庫」と呼ばれる部分が
主な原因で起きています!
調剤薬局の棚の大半を占めているのは、日常的に数多く調剤されている「ベストセラー在庫」ではなく、調剤機会の少ない「ロングテール在庫」と呼ばれる医薬品。この「ロングテール在庫」の予測の難しさこそ、在庫管理の複雑化、廃棄の増加など、薬局が抱える様々な課題の原因です。薬局にとって、在庫戦略はそのまま経営戦略。premediは、「ロングテール在庫」の問題を解決することで、薬局の経営に大きなアドバンテージをもたらします。
「ロングテール在庫」の
予測をAIが実施!
キリンが調剤薬局向けに独自開発したAIが、数千店舗の販売データをもとに「ロングテール在庫」の需要予測をお手伝い。在庫していない医薬品の中から、それぞれの調剤薬局ごとにパーソナライズした医薬品100種類を無料でリコメンドします。
「置き薬」方式で
廃棄を防ぐ!!
医薬品は1シート、1本単位などの「小ロット」から購入可能で、専用の棚で管理する「置き薬」方式です。医薬品は薬価+税で販売し、使用期限が近づいたら薬価+税で買い取り(※1)。最終的な支払いは使った分だけなので、医薬品廃棄の心配もありません。
=その他の機能=
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Web上で在庫管理も楽に!
premediの置き薬はWebからクラウドシステムで管理します。専用の棚と連動した在庫システムで医薬品の置き場所も一目瞭然。目的の医薬品を即座にピックアップできます。
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追加発注もスムーズ!
医薬品の追加発注もシステムからスムーズにできます。リコメンドされた医薬品だけでなく、ご希望の医薬品もリクエスト可能。医薬品を追加発注して、予め在庫しておくことで、欠品を事前に防ぐなど多種多様な患者様への対応が可能となります。
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期限管理をスマートに!
期限の近づいた医薬品はアラート機能でお知らせして廃棄リスクを回避します。未使用品は買い取り可能で、premediから届く封筒に入れてポストに投函するだけ。また自動で期限の新しい医薬品も届くため補充もスマートです。
利用薬局様の声
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東京都
岸田薬局
代表薬剤師
増田和仁様(※3)薬剤師の「ごめんなさい」が減り、
患者さんと向き合う時間が増えた。AI による医薬品の選定は最初は正直不安もありましたが、導入後は予想できなかった処方箋にも応えられる機会が増え、今では「premedi」に頼もしさを感じています。在庫がなくて患者様に謝罪する場面や、近隣薬局へ医薬品を受け取りに走る時間も減り、薬剤師の負担も減ったと感じています。患者さんに向き合う時間も増やせたので、それが何よりも嬉しいですね。
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岩手県
スタイル薬局
代表取締役
平山智宏様(※3)置き薬の発想だから廃棄なし。
大きなコストメリットに!「置き薬」のような感覚で、期限の迫った医薬品を購入時と同じ、決まった価格体系で買い取ってくれるのは大きな魅力です(※1)。「廃棄のリスクがないなら在庫しよう」という判断もできるので、結果的に品揃えが増えて、いろんな処方に対応できるようになりました。業務効率化にもつながり人的コストも削減でき、月額使用料(※2)以上のメリットを感じています。
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エリアマネージャー兼ハザマ薬局 西町医療センター店
薬剤師
浅川幸夫様(※3)処方頻度の少ない薬を即時に対応でき、
患者さんの満足度に繋げられる。「premedi」のおかげで、希少な処方薬にも即時対応でき、欠品を減らすことで患者さんの満足度につながり、また当薬局をご利用いただける。AIの推奨を参考に在庫を調整し、発注も簡単です。少人数運営でも分譲に奔走する問題も解決された。今後もpremediで在庫を調整して欠品リスクと在庫リスクを最小限に抑えていきたい。
※1 買い取りできるのは、別途定める条件を満たす医薬品に限ります。販売・買取価格は、販売・買取時の公定薬価を基準に、弊社が決定する価格となります。※2 月額使用料については、医薬品の品目数によって異なります。※3弊社からpremediをご利用いただいている薬局様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
ご利用料金
お客様負担料金
月額使用料
医薬品代金
本サービスは月額制でご利用いただけます。
お客様の柔軟な運用をサポートするため、導入3カ月後よりいつでも解約可能です。
faq
- Q AIで医薬品を予測するとは、どのようなことでしょうか?
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A
現時点で在庫していない医薬品で、今後約1年で来局される患者様に処方される可能性が高いものを、キリンが調剤薬局向けに独自に開発したAIでリコメンドします。置き薬として在庫する医薬品は、最終的に各薬局様で決定していただけますので、AIがリコメンドした以外の医薬品をリクエストすることも可能です。
- Q 「置き薬」の調剤薬局版とのことですが、医薬品は買うのでしょうか?それとも使った分だけお金を払えばいいのでしょうか?
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A
医薬品は一度ご購入いただきます。置き薬の所有権は薬局様になります。医薬品は期限が近づきましたらご購入時と同一の価格体系で買い取ります。実質「使った分」の医薬品代金だけがかかります。
- Q 費用について教えてください
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A
月額利用料と医薬品購入費用がかかります。月額利用料は、置き薬の配置品目数によって変わりますので、まずは無料AI予測診断をさせていただいた上でご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
- Q 不要となった医薬品はいつでも買い取ってもらえますか?
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A
医薬品は弊社で梱包し、密封した上で販売します。買い取り可能な医薬品は「期限7ヵ月以上」かつ弊社による密封が「未開封」のもののみとなります。期限が7ヶ月近くなると弊社のシステムよりお知らせが入り、買取忘れを防止します。
- Q 100品目以上の品ぞろえはできますか?
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A
可能です。品目数によって月額利用料が変わるため、ご希望の品目数に合わせたプランをご提案いたしますのでお問い合わせください。
- Q 医薬品の補充や新たな発注はどのようにするのですか?
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A
専用の管理画面からご発注いただけます。在庫があれば2日ほどでお届けが可能です。在庫のないものについては1週間程度お時間をいただきます。配送料は月額利用料に含まれています。
- Q 塗り薬や漢方薬は扱っていますか?また医薬品メーカーは指定できますか?
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A
塗り薬や漢方薬も扱っております。ジェネリック医薬品も取り扱っておりますが、メーカーにつきましては供給状況により、入手可能なもの、安定して入るものとなるため、ご指定はできません。
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